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iPhoneを安全に売る3つの方法は?メルカリでの禁止事項も解説

iPhoneを機種変更する際に、古いiPhoneを売る方が多いと思います。

最近ではメルカリなどのフリマアプリで売るという方もいますが、iPhoneを安全に売る方法を参考に売った方がいいでしょう。

そこで今回は、安全にiPhoneを売る方法を3つ解説していきます。

iPhoneを安全に売る3つの方法

iPhoneを安全に売る方法は、以下の3つの点に注目しましょう。

1.クレジットカード情報の削除
2.iPhoneの初期化
3.スマホ専門店で売る

ここからは上記3つの安全にiPhoneを売る方法について解説していきます。

1.クレジットカード情報の削除

iPhoneを安全に売る方法のひとつ目は、クレジットカード情報を削除することです。

iPhoneを初期化すれば、すべてのデータが削除されるというイメージがありますが、実際には残ってしまうデータがいくつかあります。

例えば、FeliCaチップを使用することで決済を行う「おサイフケータイ」などの非接触型決済サービスの情報は、iPhoneを初期化してもデータが削除されません。

もしiPhoneをメルカリなどで売った際に、購入した人にデータを復元されてしまい不正利用のリスクがあるので、iPhoneを初期化する前にクレジットカード情報を削除しておくと安心です。

2.iPhoneを初期化する

iPhoneを安全に売る方法の2つ目は、iPhoneを初期化してから売ることです。

iPhoneを初期化することで、以下のデータが削除されます。

アプリ
連絡先
ダウンロードした音楽
写真・動画
TwitterやFacebookなどリンクされたアカウント情報
ユーザーデータ

iCloudなどにバックアップをとってからiPhoneを初期化することで、機種変更した際にスムーズにデータを復元することが可能です。

3.スマホ買取専門店で売る

最後のiPhoneを安全に売る方法は、スマホ買取専門店で売ることです。

古いiPhoneをメルカリで売る方もいますが、安全にiPhoneを売りたい方はスマホ買取専門店で売った方が安全にiPhoneを売ることができます。

買取専門店なので、個人情報やデータが漏洩することがなく、ユーザー間の取引トラブルも起こらないので最後まで安心して安全にiPhoneを売ることができます。

メルカリなどのフリマアプリでiPhoneを売る場合は、残債があるスマホ端末の出品は禁止されています。iPhoneをメルカリなどで売るときは、端末代金の支払いが終了しているiPhoneを売るようにしましょう。機種変更の際に残債を全て支払ったつもりでもデータの反映に時間がかかり、翌月に引き落とされるなどのタイミングを勘違いしてしまう場合もあります。

また、記載内容が間違っている場合や傷の評価は人によって違うため、写真で傷が隠れている場合はトラブルの元になります。せっかく売れたと思って発送してもトラブルの末、返送されてきたら嫌な気持ちになりますよね。

まとめ

iPhoneを安全に売る際は、「クレジットカード情報の削除」「iPhoneの初期化」は確実に行うようにしましょう。

また、個人情報の漏洩やユーザー間トラブルを避け、より安全にiPhoneを売るのであれば、フリマアプリよりもスマホ買取専門店を利用すると安心です。