スマホ買取モバルナ大阪・難波店

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iPhoneを初期化方法と5つの注意点

iPhoneの初期化はとても簡単で、Apple公式の初期化方法を参照に行うことで、誰でも簡単にiPhoneを初期化することができます。

しかしそのままiPhoneを初期化してしまうと、機種変更した新しいiPhoneやAndroidでアプリが上手く機能しなくなる可能性があります

そこで今回は、iPhoneを初期化する方法と、iPhoneを初期化する時に気をつけたい5つの注意点を、大阪・難波のスマホの買取専門店モバルナが解説していきます。

iPhoneを初期化する方法

iPhoneを初期化する方法をご紹介する前に、必ずiCloudやパソコンにiPhone内のデータをバックアップしておきましょう。

バックアップを取っておくことで、新しいiPhoneにデータを簡単に引き継ぐことができます。

【参照】iCloudでiPhoneやiPadをバックアップする方法

1.「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」をタップする
2.「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ
3.消去される内容を確認する
4.問題なければiPhoneのパスコードを入力
5.「iPhoneを消去」をタップ
6.端末の初期化が開始
7.工場出荷時の状態にリセット完了

iPhoneを初期化方法はとても簡単です。

上記の7ステップで、あなたがiPhoneを購入したときの初期状態まで戻すことができ、これで買取に出せる状態になります。

【参照】iPhone、iPad、iPod、iPodtouchを初期化する(工場出荷時の設定に戻す)方法

iPhoneを初期化する際の注意点

・クレジットカード情報(おサイフケータイなど)を消去する
・念の為「iPhoneを探す」をオフにする
・SuicaとApplePayの紐付けを解除する
・Apple Watchとのペアリングを解除する
・LINEのトーク履歴をバックアップする

iPhoneから新しいiPhoneに機種変更する際に、今使っているiPhoneを初期化したい場合は、上記5つの注意点を忘れずに行うようにしましょう。

iPhoneからAndroidへ機種変更する際は、iPhoneのFaceTimeとiMessageの登録解除を行わないと、SMSやテキストメッセージがAndroidに届かなくなる可能性があります。

このように、初期化以外に自分で紐付けの解除や登録消去などを行うことで、新しいiPhoneやAndroidでも問題なく各アプリが機能するようになるので、忘れずに行うようにしましょう。

まとめ

モバルナなどのスマホ買取店にiPhoneなどを売る際は、初期化されている必要があります。

しかしメーカー公式の初期化方法だけでは、新しいiPhoneやAndroidに機種変更した際に、アプリが正常に機能しない場合やうまく引き継ぎができない場合があります。

これからiPhoneを初期化したい方は、今回ご紹介した5つの注意点も踏まえて初期化するようにしましょう。