せっかく納得の金額で買取査定してもらっても、梱包ミスが原因で品物にキズが付いて減額になってしまったらもったいないですよね。高く買取してもらうために、損しない梱包のコツをご紹介します。
梱包のコツ
1、送る品物のサイズに合った入れ物を用意する
2、緩衝材で品物を包む
3、隙間を埋めて品物が動かない様にする
1、送る品物のサイズに合った入れ物を用意する
中身のサイズに合わない大きなダンボール等を使うと、ダンボールが凹んだり、潰れたりして、中の品物が傷んでしまう恐れがあります。サイズが大きいと送料も高くなってしまうので、ちょうど良いサイズの入れ物で送りましょう。
スマホ端末や小さめのiPhoneの外箱など、中身が3cm以内ならコンビニ等で売っているプチプチ付きの発送用袋やヤマト宅急便コンパクト専用Boxなどがちょうど良いサイズです。
厚さが3cmを超えてくるとダンボールや紙袋、郵送用袋を使いましょう。
2、緩衝材で品物を包む
iPhone等のスマホは精密機械なので、落とした衝撃で壊れたり、画面にヒビが入る事があります。配送中に何らかの衝撃が加わる恐れもあり、キズが付かない様にプチプチやタオル等の緩衝材で保護しましょう。
新品のiPhoneは外箱にキズが付いたり、凹んでしまうと査定金額が減額になってしまうので、注意してください。
3、隙間を埋めて品物が動かない様にする
品物のサイズに合った入れ物を用意し、緩衝材で品物を包んでも、ダンボールや袋の中で品物が動き回るとスレ傷が付く場合があります。
ダンボールの四隅や隙間に緩衝材や紙を丸めて、中の品物が揺らしても動かないか確認しましょう。袋タイプの場合は、袋を折りたたんで小さくしたり、テープで品物を固定して、なるべく動かない様にしましょう。(新聞紙はインクがiPhone等の箱に付いて汚れてしまう場合があるので、なるべく使わない様にしましょう!)
*綺麗に梱包できなくても、周りに紙を丸めた物などを敷き詰めて中身を固定し、しっかり保護できていれば大丈夫です。
買取不成立時の返送は着払いになってしまうので、梱包ミスをなくし、買取申込書の確認事項をしっかり確認してから発送しましょう。
*買取申込書、本人確認書類等の同封をお忘れなく!